横山 佑翔(よこやま ゆうや)

テコンドー3段・副師範
幼少の頃から格闘技に興味があり、10歳よりテコンドーを始める。
1度テコンドーから離れたが、再開後17歳で1段に昇段、その年から指導に関わるようになる。
テコンドー歴24年、指導者歴17年
主な戦績
- 15年連続全日本選手権出場
- 第32回全日本テコンドー選手権大会 男子型3段の部 第3位
- 第35回全日本テコンドー選手権大会 男子型3段の部 第4位
- 第36回全日本テコンドー選手権大会 男子型3段の部 第2位
- その他全日本選手権ベスト8数回
テコンドーを初めて良かった事
テコンドーをしていなかったら絶対に出会えなかったであろう仲間や年齢性別問わず色々な方と知り合えて、自分の世界が広がった事
その方たちと出会っていなければきっと今テコンドーを続けていないと思います。
荒俣 美月(あらまた みつき)
テコンドー2段
10歳からテコンドーを始め、競技歴は13年。
テコンドーと並行し、陸上競技も10年間競技。
中学時代「砲丸投げ」 県大会第1位
高校時代「円盤投げ」 県大会第3位・関東大会出場
大学では体育大学に入学し、スポーツ専門の経済・経営学を専攻。陸上部では七種混成競技を専門。
主な戦績
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全日本テコンドージュニア選手権大会 女子組手 6連覇
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- 世界大会3度出場(イタリア・ベラルーシ・ブルガリア)
┗ベラルーシ開催 女子型団体 第3位 - 第36回全日本テコンドー選手権大会 女子型2段の部 第3位/女子組手-52kg級 第1位
┗2025年10月イタリア開催の世界大会「個人組手-52kg級・女子団体型・女子団体組手」代表テコンドーを初めて良かった事
スポーツの中でも武道を競技していることで、「礼儀」が特に身につき競技してよかったと実感しています。
「練習場に入る際の挨拶」「帯を締め直す際は後ろを向く」「道着をきちんと畳む」など、当たり前を継続することが最も大変です。
テコンドーに対しても同じ練習をする仲間に対しても敬意を表し、心も体も成長できたと感じています。
また、私の様な陸上競技など他の運動をしていた方にも別の楽しさがあると感じます。
陸上競技で培われた瞬発力と持久力は、テコンドーでも生かすことができます。
人それぞれのポテンシャルを充分に生かし、自分が輝ける新たなフィールドを見つけるのにテコンドーは最適です。
そのテコンドーを競技する環境を作ってくれた家族や先生、仲間に感謝しています。