【綾瀬の日常】2025.09.22
こんにちは!
さて、今回は成年部で瑛仁が1級に向けて昇級審査を行いました✨
結果は・・・発表までのお楽しみ!
早ければ10月初旬!遅くなると私が帰国してからなので、10/15以降になります!
皆さん、楽しみにお待ちください!
ということで、今回の練習風景をお送りします✉️
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今回は、まずヨプチャの練習から始めました!
さて、皆さんに少年部と同じ質問をします⭕️❌
Q,皆さんは今、シャーペンを持っています。
そのシャーペンの先(芯が出る側)と消しゴムが付いている側、どちらを触った方が痛いでしょうか?
また、それはなぜでしょう?
A,痛いのは、先(芯が出る側)です!
理由は、尖った方がかかる圧力が大きいからです。
圧力は、物体の面積とかかる力を割ることで求められますね!
これをヨプチャで考えてみましょう!🧐
足裏全体で蹴るのと踵で蹴るのはどちらの方が受けていたいでしょう?
上記の考えでいくと、踵で蹴る方が痛いですよね?
相手に力が伝わるからこそ、つま先を引いて踵で捕えることが大切なのです✨
こうして、この動作はなぜこうしなければならないのか?
根本から理解すると意識しやすいと思い、説明しました✨
皆さんも知識を増やし、下の子達に教えてあげられるようにしてくださいね!
その後は、マッソギを1分7ラウンド行いました。
1分間でどれくらいの確率でポイントを取れていますか?
10本に1本ポイントを取れているなら、1割。
この割合を高いか低いかどのように捕えるかは人それぞれですが、私は低いと思います。
では、どうしたらいいのか?
私の打開策は2つ‼️
①確率を上げる(5/10にして5割へ向上)
②攻撃の本数を増やす(50本蹴って5回ポイントを取る)
このほかにもあると思いますが、この2つの中で最初に取り掛かれるのはどちらでしょうか?
ここからは、私の見解ですが最初は②の本数を増やすことに注力すべきだと思います。
まず、何事もですがやらないと始まりません。
ポイントを取れる瞬間を待つより、攻撃をたくさんした方がチャンスが多いです。
そして、マッソギに慣れてきたら確率を上げることに注力したら良いと思います。
ということで、今回の練習ではまず本数多く攻撃することを意識して練習しました!
最後の10分でトゥルの練習をしました!
ここで早めの玄ちゃんが登場!
みんなの練習を見て予習しています笑
ということで、今回もいい汗をかいて練習終了です!
皆さんお疲れ様でした!
続いて成年部!
最後の昇級審査?ですね!
いつも通り安定感のあるトゥル!
イルボマッソギとパンチャユマッソギ!
仮審査よりもリズムが安定しており、しっかり距離を見極めてできましたね!✨
さて、板割りです!
私は初めて板割りの持ち手をしました笑
結構ビビってます笑
しかし、瑛仁がしっかりど真ん中に命中してくれたのでホッとしています✨
最後に筋力や名称テストで審査終了です!
これは、パンチャユ2番の護身術です笑
この時の瑛仁は特にイキイキしています笑
私は一番やりたくない笑
審査後、佑翔先生からの好評で話したことを一部抜粋でご紹介します。
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佑翔先生が考える物事で一番大切なこと、それは「継続」です。
瑛仁は現在綾瀬で活動している中で唯一柏からの移籍者で、同期が辞めたり柏道場を閉めても今日まで続けています。
また、成年部の人ならご存知の通り、瑛仁は本当に新しく覚えることが苦手なのです💦
そのため、緑帯の際は特に大変だったそうです。
少し遅咲きとはなりましたが、少しずつコツコツと継続したからこそ今の瑛仁があります。
これからは、この経験を後輩に継承して欲しいです。
そうすれば、テコンドー選手としても人としてもより成長できるでしょう!
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ということで、瑛仁まずはお疲れ様!
来年のジュニアに向けてこれからまた練習頑張っていこう!
テコンドー綾瀬・西新井道場
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